ディズニークルーズ迷ってるなら行って!おすすめポイントBEST3
2018年、私たちはディズニークルーズラインのバミューダ航路に乗船してきました。
今回は、ディズニークルーズラインの行ってよかった点・おすすめな点を海外ディズニービギナーの観点からレビューします。
ディズニークルーズライン行って良かった!おすすめな点ベスト3
ディズニークルーズライン、日本から乗船できない分ハードルは高いですが、もし迷っているならぜひ行ってほしい!!
1.ディズニークルーズラインはとにかく快適。こんな優雅な旅行はしたことない!!
理由1:これぞ非日常!海の上なら仕事も忘れられる!
実はDCLではネット接続ができません(一応契約できるようですが)。スマホやPCがないから自然とSNSや仕事など日々の喧騒とすっぱり縁を切れます。周囲も仕事用のパソコンを開いている人やインスタを必死にアップしている人なんていません。みんなデッキで本を読んだり、ディズニーが開催してくれるハンドクラフトをしたり……観光に必死になりがちな私たちアジア人もここなら欧米風にゆったり楽しめます。初めて本当のバケーションを味わった気がしました。
理由2:ディズニークルーズラインの部屋が必要十分でとても使いやすい
私たちはハネムーンですが、クルーズの部屋は窓なしの一番安い部屋にしました。ディズニークルーズにはアクティビティがたくさんあるので「どうせ部屋には帰らないでしょう」という理由です。窓もなく、広いとも言えなかったけど、個人的には全然問題なかったです◯ DCLのステートルーム(部屋のこと)は、コンパクトだけどかゆいところに手が届いている設備で使いやすく快適でした。ただ、部屋とデッキの行き来は何度もしたので、エレベーターに近いに越したことはないですね……!
あと、やはりベランダや窓付きのお部屋はサイトを見る限り、素敵です(笑)
理由3:民度が高い
叫んでいる家族や暴徒ファンはいませんでした(小声)言葉が悪いかもしれませんが、優雅な旅行には大切なことです。
キッズエリアが分かれていて、大人にも配慮がされているのが最高に嬉しかったです。とはいえ、共有エリアでもとても上品な方ばかりでした。
2.クルーズ旅行なら海外旅行のハードルが高い国にも行ける
ディズニーの船内で楽しんでいるうちに気づいたら目的地に着いている。寄港地でもいつでも帰る場所(船)がある。その安心感ったらなかったです。
私たちは何も考えずバミューダ航路にしましたが、現地の人に聞いたところ、「NYかイギリスからしか飛行機は出てない。現地の人もほぼ島から出ない」とのことで、これがなかったら自分たちであの島に行くことは生涯なかったかもなあと思いました。
3.クルーズ旅行は一生の思い出になる
これにつきます。
船の中での出会いや体験、寄港地の素晴らしさ……
日本に帰ってきて、思い出が薄れるどころか日が経つにつれますます「最高だったねえ」と夫婦二人でかみしめています。
ちなみにクルーズ内で出会ったアメリカ人夫婦とは連絡をとり続けています。