家事の役割分担を見直すためのチェックリスト
家事の役割分担を見直すためのチェックリスト
いつも家事の分担で「あれ、これって誰の担当だっけ？」って迷うこと、ないですか？私も完璧主義なだけに、家事の役割分担はできるだけスムーズに、モヤモヤせずにしたい派。でも夫のあきおはのんびりマイペースだから、時々すれ違うんですよね。そこで今回は、家事分担を見直すときに使えるチェックリストを作りました！実用的で話し合いのきっかけにもなるはず。サクッと整理して、ストレスフリーな家事を目指しましょう。
1. 家事項目をリストアップする
まずは、実際に家で発生する家事を全部書き出してみてください。掃除や洗濯、料理だけじゃなくて、ゴミ出しや買い物、ペットのお世話まで細かく。私の場合、「食器洗いはあきおが好きみたい」「夜のリビング掃除は私のほうが早い」など、感覚的な得意不得意も書き留めておきます。
2. 頻度と時間をチェック
家事ごとに「どれくらいの頻度でやるか」「どれくらい時間がかかるか」も記録すると効果的。意外と時間がかかるけど軽視しがちな家事ってありますよね。お互いに「忙しい週はどこまでできるか」も見えてきます。
あきお
3. 得意・苦手、好き・嫌いを正直に話す
家事分担で最も大事なのは「得意・苦手」が明確になること。無理してやると続かないし、イライラしてしまいます。うちは私が計画立てが得意なので、週の献立も私が立てることに。あきおは料理の盛り付けが上手なので、その役割にしています。
4. 「やらない家事」も書き出す
家事には「今はやらない」「外注する」「共同でやる」なんて選択肢もあります。掃除の一部をロボット掃除機に任せる、年に一回はお掃除サービスを利用する、などもこのチェックリストで相談しやすくなりました。
5. 定期的な見直し日を決める
生活リズムや仕事の忙しさは変わるもの。だから家事分担も「決めきり」じゃなくて、「月に1回、1時間だけ振り返る日」を取り入れるのがおすすめ。話し合いの場を設けることで、新しい悩みも早めに解消できます。
あきお
まとめ
家事の役割分担は、ただ「これをやって」と決めるよりも、リストアップしてお互いの得意・苦手やライフスタイルを考慮することが成功の鍵です。今回紹介したチェックリストは、夫婦で話し合うきっかけ作りになり、無理なく続けられる家事分担を実現します。完璧主義の私も、夫あきおのマイペースさに合わせて柔軟に対応中。みなさんもぜひ試して、気持ちよく家事を進めてくださいね！