心理学から見る夫婦のコミュニケーションスタイル
心理学から見る夫婦のコミュニケーションスタイル
こんにちは、みしぇるです。今日は「心理学 夫婦 コミュニケーション」をテーマに、私たち夫婦の日常も振り返りつつ、心理学的な視点から夫婦間のコミュニケーションスタイルを分析してみたいと思います。お互いのことをもっと理解して、より良い関係を築くヒントになれば嬉しいです。
夫婦のコミュニケーションにありがちなパターン
みしぇる：心理学では、夫婦のコミュニケーションスタイルは大きく分けて3つあるそうです。例えば、「攻撃的」「回避的」「協調的」。私、つい完璧主義だから話を進めるうちに感情が強くなったり、夫の様子を見て控えめになったり…どっちかに偏りがちなんですよね。
あきお
みしぇる：こういう違いがあるとお互いの気持ちが伝わりにくくて、誤解が生まれやすいみたい。心理学的にも「相手のコミュニケーションスタイルを理解すること」がすごく大事って言われています。
うまくいくための心理学的ポイント
みしぇる：私たちが最近取り入れてるのは、まず「聞くこと」に集中すること。例えばあきおが何か言っても「それってこういうこと？」と確認したり、「今はこういう気持ち？」って相手の感情に寄り添う質問を増やしました。
あきお
みしぇる：あとは、心理学では「非言語コミュニケーション」も大切とされていて、表情や仕草で相手の感情を察する力を養うことも推奨されてるんです。私もあきおのちょっとした表情の変化から今日の気分を読むのがだんだんうまくなった気がします（笑）。
具体的な改善方法
みしぇる：・話すよりも「相手の話す時間を増やす」
・批判的な言葉は避けて、感謝や共感の言葉に置き換える
・疲れている時は無理に会話をしないで、リラックスを優先する
こんなことを意識してみてくださいね。ちなみに私たちは「言いたいことを一度紙に書いてから話す」というルールも作って、感情的にならずに落ち着いて話せるようにしています。
あきお
まとめ：心理学的理解で夫婦の会話がもっと豊かに
みしぇる：心理学で言われる夫婦のコミュニケーションスタイルを知ると、自分たちの癖や課題がよく見えてきます。完璧主義でつい強く言ってしまう私も、あきおの回避的なタイプを理解することで冷静に対応できるようになったし、あきおも僕なりのペースで話すことの大切さを意識してくれてる感じ。小さな工夫で会話がスムーズになり、ケンカも減りましたよ。みなさんも心理学の視点を取り入れて、日々のコミュニケーションを見直してみてくださいね！
これからも夫婦で成長できる関係を目指して、またいろいろ試して報告しますね。読んでくれてありがとう！