心の健康を維持するための夫婦のサポート方法
夫婦で守る「心の健康」〜私たちが実践しているサポート方法〜
こんにちは、みしぇるです。最近、夫婦間で「心の健康」をどうやって守るか、考えることが増えてきました。お互い忙しくても、小さなサポートやコミュニケーションが意外とパワーになるんですよね。今回は私たちが日々意識している夫婦のサポート方法をご紹介します。
心の健康って、言葉にするだけで大切にしたくなる
私は普段から完璧主義で心配性だから、つい「ちゃんと支えなきゃ」って考えちゃうんですよね。でも、それって相手にもプレッシャーになりがち。だから、まずは素直な気持ちを伝え合うことにしました。
ある日、あきおが疲れていると感じて、私は「今日、どう？無理してない？」って聞いたら、小さな溜息をついて「そんなに疲れてないよ」とだけ返されて。そこで少し距離をとってみたら、数分後に「ありがとう、気にかけてくれて」とぽつりと言われました。言葉にせずとも相手の気持ちに寄り添うって大事だなと実感。
夫婦のサポート術：小さな気遣いが積み重なる
心の健康を大切にするなら、日常の小さなサポートがカギ。例えば、私が仕事で疲れて帰った時、あきおが何も言わずに温かいお茶を淹れてくれると、もうそれだけでホッとします。
あきお
コミュニケーションもただ話すだけじゃなく、「聞くこと」に重点を置いています。私が愚痴ったり悩みを話すとき、あきおはすぐに解決策を出そうとせず、「そうなんだね」「それは大変だったね」と共感してくれるんです。そういう受け止め方が逆に心の健康に響くことも多いです。
日常のルーティンに「心の健康タイム」を追加
私たちは、寝る前の10分間だけはスマホやテレビを消して、今日の気持ちを簡単に話す時間を作っています。一見、些細だけど続けてみると、お互いの心の動きを知れて仲が深まるのを感じます。
私が感情的になってしまいそうな時は、「少し静かにしようか」とあきおが自然に声をかけてくれるのもありがたいですね。もちろんお互いに完璧じゃないから、けんかになることもありますが、そういう時も「気持ちのアップダウンは自然」ということを忘れないようにしています。
支え合うために「心の健康」を優先する工夫
それから、定期的に夫婦での時間を作るのも心がけています。外に出て散歩したり、美味しいものを食べたり。忙しさに流されてしまいそうな日々でも、少しの工夫でリフレッシュできるのが不思議です。
あきお
無理に「これをしなければ」と決めるのではなく、お互いの状態を察して、少し肩の力を抜くことも「夫婦らしい心の健康サポート」だと思います。
まとめ
夫婦の心の健康を支えるには、大きなことをする必要はなくて、むしろ日々の小さな気遣いや「聴く姿勢」が大切だと実感しています。私たちは、無理のないペースでお互いの気持ちに寄り添い合いながら、心の状態を大切にする時間を持つことを心がけています。夫婦それぞれのやり方でいいので、ぜひお互いの心の健康を支えるためのサポート方法を見つけてみてくださいね。