夫婦間コミュニケーションの質を上げるためのヒント

夫婦間コミュニケーションの質を上げるためのヒント
こんにちは、みしぇるです。今日は、夫との日常の中で実感した「コミュニケーション 夫婦」についてのお話をします。結婚してから、「話すことは簡単」と思っていたけど、実は質が大事だなと身にしみたんです。そこで、私たち夫婦が試した工夫や気づきをシェアしますね。
コミュニケーションの質が変わると、関係も変わる
結婚して数年、私たちは会話の量はそれなりにあっても、すれ違いや小さなケンカが増えてきました。忙しさや疲れもあって、なんとなく言葉がすれ違うこともしばしば。そこで、「ただ話す」から「どう話すか」を意識してみたんです。
例えば、夫のあきおに何か相談するとき、私はつい「どう思う?」と聞いてしまい、即答を期待してしまうところがありました。でも、あきおは考えながら答えるタイプなので、焦ってしまう。でも逆に私が「もう少し時間をちょうだい」と言うと、彼も安心してじっくり話してくれました。


あきお
効果的なコミュニケーション技術を取り入れてみる
私が意識したポイントは3つ。
1.「聴く」姿勢を徹底する
話すこと以上に「聴く」ことが大事。たとえ口数が少ないあきおでも、彼のペースを尊重し、言葉の裏の気持ちを感じ取るように心がけました。感情を否定せず、「そうなんだね」と共感することで、彼の話しやすさがアップ。
2.具体的な言葉で伝える
彼との会話で抽象的すぎる表現は誤解を招きやすいです。「疲れた」だけでなく「今日は仕事でこれこれがあって疲れた」と具体的に説明。これでお互い状況を理解し合いやすくなりました。
3.感謝やねぎらいの言葉をこまめに
「ありがとう」「助かったよ」などの言葉は、心の距離をぐっと縮めてくれます。完璧主義の私には照れくさいけど、伝えると夫も照れながらも喜んでくれるんですよね。


あきお
実際に試してみて変わったこと
これらを意識しだしてから、夫婦の会話が穏やかになりました。たとえば、以前は会話が途切れると「冷めた?」と不安になったけど、今はそれが自然な休憩タイムだとわかるので焦らなくなったんです。
また、悩み事を正直に話すときも、お互いに相手の話すタイミングを尊重できて、自分の気持ちを押しつけずに済むように。夫婦の信頼感が深まった感じがします。


あきお
まとめ:コミュニケーションは「伝え方」と「聴き方」のバランスがカギ
「コミュニケーション 夫婦」の質を上げるには、話すだけでなく聴くこと、具体的に伝えること、感謝をこまめに伝えることが大切。夫婦は長い時間を一緒に過ごすからこそ、小さなズレが積み重ならないよう工夫が必要だと感じました。
完璧を求めすぎず、相手のペースを尊重することも忘れずにいたいですね。私たちもまだまだ模索中ですが、日々少しずつコミュニケーションの質を上げて、よりよい関係を築いていきたいと思っています。
ぜひ、あなたの夫婦でも気軽に試してみてくださいね!














